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ユニットバス

ちょっと前までのお風呂と言えば、浴槽も洗い場もタイル貼りや木製のものが主流でしたが、ホテルやアパート、マンションではユニットバスが主流になっています。広さやカラー、設備も様々なものがあり、多くの家屋、アパート、マンション、ホテルなどで使われています。

ユニットバスって?

ユニットバスの登場までは、その場で浴室工事を行っていましたが、ユニットバスはその場で組み立てるだけの工法のため、工事時間が大幅に短縮され、登場と共に一気に普及しました。工場であらかじめ天井と浴槽、床や壁などを加工しておき、現場に運んであとで組み立てる浴室で、昔ながらの浴室とは違い、数時間で浴室の設置が完成します。 在来工法の浴室では、1枚1枚タイルを貼って作るため時間がかかるものでしたが、ユニットバスにすることで、短時間で施行をおこなうことができ、水漏れの心配などもほとんどありません。

日本での普及

ユニットバスが日本に普及するきっかけとなったのは、東京オリンピックです。日本で開催されるオリンピックに合わせ、急ピッチで建設が進められていた、ホテルニューオータニで、内装工事に時間をかけず、省力化するために考えられたのがユニットバスです。それまで、1部屋分の浴室、トイレの施行に1ヶ月を要し、職人の数もそれなりに必要でした。ユニットバスにすることで、施行時間が数時間に短縮されて時間がかかりませんでした。 こうしたことをきっかけに、ユニットバスは広く普及していきます。 戸建住宅やマンション、アパート、病院に至るまで、様々な建築物で使われるようになりました。広さも様々で、使う人のニーズや住居スペースに合わせて設置することができます。

3点ユニット

ユニットバスには、バス・トイレが別になったものと一緒になっているものがあります。 3点ユニットは、お風呂の中に浴槽、洗面台、トイレがついているタイプのユニットバスです。単身用のアパートなどに設置されていることが多いのですが、使いにくいと感じている人もいるようです。

上手な使い方

3点ユニットの場合、トイレも一緒になっているので、どうやって使ったらいいのか分からず、どうしてもシャワー中心になる人が多いようです。 まず浴槽にお湯をためて、ゆっくりと温まります。次に髪の毛を洗うのですが、髪の毛は洗面所で洗いましょう。洗い終わったらまた湯船につかり、体を洗います。湯船に1度使って体の石鹸を落とし、浴槽のお湯を抜きながらシャワーで体を綺麗に流します。最後に軽く浴槽内を掃除して出ましょう。

不眠

ユニットバスには、窓がないものがほとんどです。締め切ってしまうと湿気が溜まりやすく、あっという間にカビが発生します。使ったあとは、長めに換気を回したり、浴室の扉を開けておくようにしなければいけません。

カビはある程度の温度があると発生しますので、浴室を使った後はシャワーを冷水にして、天井から壁などにかけ、浴室内の温度を下げることをオススメします。壁に飛び散った石鹸カスや皮脂汚れ、シャンプーなども流せますので、カビの発生予防になります。

できれば水分も取り除いていれば、もっとカビの発生は防げます。

カビは1度生えてしまうと根こそぎ取り除くことは難しいので、最初に発生しないようにする努力が必要です。スポンジやタオルなど、水分を含むものもカビやすいので、使うときに浴室に持ち込むようにします。シャワーカーテンもカビの原因になりますので、水分を拭きとるのが面倒であれば、最初から使わない方がいいかもしれません。

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