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サウナ

フィンランドが発祥の地とされているサウナには1000年以上の歴史があります。サウナはご存知の通り、お風呂に入るものではなく、高温の部屋で汗をかく蒸し風呂のことを言います。

サウナの種類

本場フィンランドでのサウナは、高温に焼けた石に水をかけ、蒸気を発生させるサウナです。水のかけ方で温度を調節し、体を白樺の葉で叩き、筋肉をマッサージする入り方をします。サウナ内は80〜110度の高温になり、湿度は10〜30%しかありませんのでヤケドをすることもありません。


塩サウナ

スーパー銭湯で見られる塩サウナは、サウナの中で皮膚に塩を塗ります。汗で塩がとけることで、肌のマッサージによく、清潔にするだけではなく、スクラブ効果で美肌の期待もできます。力を入れて擦り込むと、反対に肌を傷めてしまいますので注意が必要です。

サウナ効果

高温のサウナは、体温調節機能を活発にしてくれるので、発汗を促してくれます。ホルモンバランスを崩しやすい女性の場合、血行がよくなることでの細胞の活発化や冷え性、生理不順、肌荒れなどにも効果があると言われています。

以上が代表的な泉質ですが、一つの温泉地でも複数の泉質を持つ場所があります。北海道の登別温泉や、大分県の別府温泉郷がそれにあたります。

痩せる?

サウナに入ると、スポーツをするのとは比べ物にならないくらいの汗をかきます。大量にかいた汗は体重を減少させます。ですが、これは水分が減ったことによる一時的な体重の減少ですので、水分ではなく、皮下脂肪を消費しなければ痩せるとは言えません。もちろん発汗が全く痩せないわけではありませんので、サウナとストレッチなどを上手に組み合わせると、ダイエット効果も上がるでしょう。

サウナの入り方

サウナは、我慢大会のように長時間入っていればいいものではありません。また、体調が悪いときはサウナを利用するのはやめましょう。

最近のスーパー銭湯や健康ランド、温泉旅館などに設置されているサウナでは、高温から低温まで、いくつかの温度に分かれているものもありますので、最初は無理をせずに、低温のサウナから体を慣らしていきましょう。

サウナに入っている時間の目安は10〜20分です。慣れない人は5分程度にしておき、徐々に時間を長くしていきます。様々な温度設定のサウナがありますが、低温のサウナに長時間入るよりも、高温のサウナに短時間入るのが効果的です。

サウナの入り方に決まりはありませんが、オススメの入り方として、体を清潔に洗ったあと、10分間入り、冷たいお風呂に浸かるかシャワー浴をします。続いて5分サウナに入り、再び冷たいお風呂かシャワー浴、更に5分入り、最後に冷たいお風呂かシャワー浴をします。この3回セットで入るといいでしょう。冷たいお風呂に浸かるのは、広がりきった血管を収縮させることで、自律神経の働きをよくするからです。

入ってはいけない人

健康に良いと言われているサウナですが、利用してはいけない人がいます。血圧が、最高血圧が160mHg以上、最低血圧が100mHg以上の高血圧の人や動脈硬化の人は、サウナ浴はイエローカードです。また、重症の糖尿病の人や心臓に疾患のある人は特に危険です。貧血が重症の場合や肝臓病や腎臓病で安静が必要な人、著しく肥満している人などはできるだけサウナは避けましょう。

また、絶対にサウナを利用してはいけない人として、血圧が200mHg以上ある高血圧の人や心筋梗塞、狭心症、血栓性静脈炎、急性感染症、悪性腫瘍がある場合は絶対にサウナは利用しないでください。こうした疾患がなくても、お酒を飲んでサウナに入るのも絶対にいけません。心臓にかなりの負担がかかってしまいます。

家庭用サウナ

家庭用の電源を使い、自宅でサウナを楽しむことが出来る、家庭用サウナがあります。遠赤外線を利用するものと、本場フィンランドでも使っている、香花石を使っているものなどがあり、1人用、2人用など、ニーズに合わせて様々なサイズもあります。場所を選ばない据え置きタイプから、お風呂のリフォームの際に、サウナも作りつけてしまうということも出来ます。ただし、価格も50万円程から100万円を超えるものまで様々です。安いからダメ、高いものはいいものだというわけではありませんので、家庭用サウナを選ぶときには慎重にいきましょう。

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