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銭湯

昔は内風呂がないのが当たり前の時代でしたから、お風呂に入るときは銭湯に通いました。洗面器に洗面道具やタオルを入れ、銭湯に行くとか御馴染みばかりがいて、世間話に花が咲いていました。番台にお金を払い、木札や金属製の簡易的な鍵のついている下駄箱に靴を入れ、脱衣所では大きなカゴに脱いだ衣服を入れて入浴したのです。現在の銭湯では、昔ながらの銭湯もありながら、近代的なスーパー銭湯と呼ばれる銭湯主流になっています。健康ランドよりも低価格で利用でき、健康ランド並みのお風呂や施設があるので、とても人気が出ています。

銭湯に行こう

昔ながらの銭湯は、洗面用具やシャンプーなどが備え付けてあるわけではないので持参しなければいけません。番台で購入することもできますが、自分の好きなメーカーの物が置いてあるかどうかは分かりません。男性でしたら髭剃りも使いますが、これも番台で購入することができますので、最低でも体を拭くタオルさえあれば、あとは入浴料だけ持っていけば銭湯を満喫することができます。

銭湯でのマナー

銭湯は自分以外の多くの人も利用する場所です。自宅のお風呂に入るように振舞ってはいけません。公共の場であるということを忘れずに、最低限のマナーは守るようにしましょう。

まず、いきなり湯船に入るようなことはせず、必ず体を流してから入りましょう。タオルも浴槽の中に入れてはいけません。洗い場の場所取りをすることもいけません。特に混雑しているときは、譲り合って使わなければいけません。体を洗って流すときは、周囲の人にかからないように注意しましょう。

湯船に入るとき、熱いからと言って考えなしに水を入れる人がいますが、体が冷えているときはお湯が熱く感じるものです。水で薄めて入ってみると、体が慣れるとぬるく感じてしまう場合があります。これでは他の入浴客に大迷惑です。銭湯の湯船は、ほとんどが熱めのお湯と、それよりも少し温度の低い湯船がありますので、熱いと感じるようでしたらかけ湯で体を慣らし、ぬるめの湯船から入るようにしましょう。浴室から出るときは、脱衣場を濡らさないよう、水分をある程度きってから脱衣場に入るようにしましょう。いつまでも裸のままでいないで、ゆっくりくつろぎたい場合でも、少なくとも下着くらいは身につけましょう。

スーパー銭湯

昔ながらの、富士山の絵などが描かれている壁のある銭湯が次々と廃業していく中で、スーパー銭湯が人気を集めています。内風呂がある人でも、スーパー銭湯が好きで、自宅ではシャワー、お風呂はスーパー銭湯という人も少なくありません。

スーパー銭湯は昔ながらの銭湯とは違い、番台ではなく、入り口を入ってすぐにフロントがあり、そこで会計を済ませてから男女に分かれているところがほとんどです。中には沸かしたお湯ではなく、温泉の場合もあります。ジェットバスや岩盤浴、サウナ、露天風呂など、様々なお風呂を完備しているのが普通です。食事のできるスペースや、休憩できるスペースなどもあり、入浴だけではなく、健康ランドとは違い、入浴料金も安いところに人気の元があるのでしょう。別料金でタオルの貸し出しなども行っていて、本当の意味で手ぶらで行ける銭湯になります。

露天風呂

現在ほとんどのスーパー銭湯に設置されている露天風呂ですが、開放感があり、のぼせにくいことからも人気があります。外から見えないように壁などで囲われているので展望の良さなどは期待できませんが、低価格で露天風呂を楽しむことができるのですから、人気が出ないわけがありませんね。

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